よくわかるフェロモン
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出版社/著者からの内容紹介
人類の性が現在のあり様にいたるまでに果たした匂いの役割を、文化史、生物学の両面から探っていく。フェロモン、媚薬からブルセラ、ボンデージ、そして人類進化までもが、匂いを軸に縦横に論じられる。
視覚、聴覚、味覚などに比べて、嗅覚については、論じられたり、教育されたりする機会はきわめて少ない。とりわけ近年、無臭であることが是とされて、消臭グッズが売れている…。こうした現象の背景にある匂いの抑圧と、本能の抑圧・性の抑圧とのつながりを探ると、意外にも匂いと性のただならぬ関係が浮かび上がり、人間特有の性の謎が見えてくる。本書では、媚薬、フェロモンからブルセラ、ボンデージ、果ては人類の性進化までをも「匂い」を軸に縦横に論じていき、本能から解き放たれた「人間的」な性―エロスに訴える匂いとしての「エロモン」仮説を提議する。(「BOOK」データベースより)
序章 異性のにおい
第1章 媚薬と香り
第2章 エロスの進化論
第3章 フェロモンからエロスへ
第4章 鼻とセックス
第5章 匂いに感じる人々
終章 匂いのエロティシズム
ウマが合う、ムシが好かない、ひと目惚れ…人間関係における“第六感”は、すべてフェロモンによる判断だった―!!ヒト・フェロモンについての初めての本。(「BOOK」データベースより)初対面なのに強い絆を感じたり、理由もなく「合わない」と感じたりするの...
同種異性間にはたらきかけ、行動や生理に影響を与える“フェロモン”の謎に迫る。(「BOOK」データベースより)異性を引き寄せ、行動や生理に影響を与える魔法の物質「フェロモン」。そのフェロモンの謎に迫り、フェロモンの出し方について講義する。〈ソフト...
2001年に逝去した湯嶋健。親しかった9人が、彼の「生きざま」を紹介。農薬乱用批判、昆虫生化学とフェロモンの研究の出発点になった論文16篇、著書・論文目録をまとめる...
ナポレオンもクレオパトラも、匂いの魔性を十二分に承知していた。眼に見えぬシグナルを鼻腔から脳へと送りこみ、人生や歴史をも狂わせた、匂いの魔性に挑む本。